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富士通など3社、ICタグを使った未来型店舗サービス実証実験

2006年1月26日

富士通、イオン、大日本印刷の3社は2006年1月25日、ICタグと情報端末を活用した買い物支援システムの実証実験を共同で実施すると発表した。スーパーマーケットの商品の棚のICタグを読み取って、さまざまな情報を表示する未来型の店舗サービスシステム。2月6日から5週間、千葉県八千代市の「ジャスコ八千代緑が丘店」で行う。


「お買い物ナビカート」

経産省の平成17年度電子タグ実証実験「日本版フューチャーストア・プロジェクト」(未来型店舗サービス実現のための電子タグ実証実験)に参加する。ICタグ読み取り機や情報端末を搭載したカート「お買い物ナビカート」25台を店舗に用意し、食品売り場の約500アイテムにICタグ付き棚札を張り付ける。


買い物客は、札に読み取り機をかざして、商品の特徴や使い方、CMなどを見ることができる。また、商品の陳列場所の検索も可能。さらにカートが特定位置に移動すると、情報端末に「商品カテゴリーのお役立ち情報」「プロモーション情報」などを配信する実験も行う。


買い物終了後の利用者にアンケートで意見を求めるほか、カートを利用した際の商品の買上率などへの波及効果や、電子タグの技術的な課題なども検証していく。


3社の役割は、イオンが店頭実験運営、コンテンツ検討、既存システムとの連携。富士通がプロジェクトマネジメント、実験運営支援、実験システム構築、カートの情報端末とソフトウェアの開発。大日本印刷は、コンテンツ制作と周辺プログラムの提供。(遠藤 剛=Infostand)


■問い合わせ先
富士通 小売・サービスビジネス本部 小売・サービス第四営業部 電話03-6252-2406


■関連情報
・イオンのWebサイト http://www.aeon.info/
・富士通のWebサイト http://jp.fujitsu.com/
・大日本印刷のWebサイト http://www.dnp.co.jp/

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