DAC、行動ターゲティング広告大手の米Revenue Scienceと独占販売契約
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は2005年12月5日、「行動ターゲティング広告」(BT広告)サービス大手の米Revenue Science(RSI)社と、BTサービスの日本国内での独占販売契約を結んだと発表した。BT広告は、ネットユーザーの行動履歴を解析して好みに合った広告を配信する媒体企業向けのサービス。
BT広告は、ウェブ閲覧などネットユーザーの行動履歴をデータベース化し、解析に基づいて配信対象ユーザーを絞り込む。RSIはユーザーのグループ化によって、どのページを閲覧しても興味ある分野の広告を表示するという。例えば、自動車関連のWebサイトをよく見ているユーザーには、金融関連のサイトを見ている時にも自動車の広告を出せる。
媒体企業は閲覧ユーザーの好みに合わせた広告を表示でき、トップページだけでなく中面ページなどの広告販売の増加や、従来とは異なる業種の広告主獲得が期待できるという。DACは、2006年1月から一部媒体企業と自社ネットワーク型広告媒体に対して試験提供を行い、4月以降に本格的なサービスを開始する予定。
米国では、BT広告は2003年ごろから始まり、検索連動型広告に続く新しい分野として注目されているという。(遠藤 剛=Infostand)
■問い合わせ先
・デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム 戦略統轄本部 電話 03-5449-6300
■関連情報
・デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムのWebサイト http://www.dac.co.jp/
・Revenue ScienceのWebサイト http://www.revenuescience.com/
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