100年後の日本の平均気温は2〜3℃上昇、気象庁の異常気象レポート2005
2005年11月1日
気象庁は、異常気象や地球温暖化についての最新の科学的な知見をまとめた「異常気象レポート2005」を公表した。
今回で7回目となる同レポートは、(1)異常気象、(2)地球温暖化、(3)地球環境問題などにかかわるそのほかの諸現象、の3章から成る。
地球温暖化にともなう気候変化の予測では、約100年後に世界全体の平均気温は2.5℃上昇、平均海面水位は15〜16cm程度上昇するとしている。
一方、100年後の日本の平均気温は2〜3℃上昇し、ほとんどの地域で年降水量が増加すると予測している。「そのほかの諸現象」では、ヒートアイランド、オゾン層破壊と紫外線の実態と将来予測、黄砂、酸性雨、海洋汚染について記載している。(日経エコロジー)
■関連情報
・気象庁のWebサイト http://www.jma.go.jp/jma/index.html
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