トピー工業、ガラスのような輝きを持ったホイールを開発

トピー工業は2005年10月27日、塗料に合成マイカ(合成雲母)を使った自動車用新表面処理ホイールを開発したと発表した。ガラスのような透明感のある輝きを持ち、この表面処理技術はスチール・アルミ両素材のホイールに適用可能という。市販・OEM販売などについては現在未定としている。
合成マイカは、化粧品や自動車用塗料に利用されており、同社は1972年に工業レベルで量産化に成功、1987年には化粧品の原料となる高品質合成マイカを実用化している。開発では、同社のマイカ事業部とホイール製造を担当しているプレス事業部が共同で取り組み、マイカ粒子の大きさや厚みを工夫して実現したという。
メッキ調塗装など既存の光輝ホイールにはないガラスのような透きとおった輝きと、透明感やマイカ粒子のきらめきがマッチして上品な外観に仕上がったとしている。10月22日から千葉・幕張メッセで開催中の「第39回東京モーターショー2005」に出展・展示している。(遠藤 剛=Infostand)
■関連情報
・トピー工業のWebサイト http://www.topy.co.jp/
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