イー・トレード証券、「中国人民元-円連動社債」を売り出し
イー・トレード証券は10月26日、ドイツ銀行(Deutsche Bank)ロンドン支店が発行する「ドイツ銀行AGロンドン 2010年11月29日満期 中国人民元-円連動社債(円建海外発行債券)」を売り出すと発表した。同日より11月16日まで仮申し込み期間を設定する。
償還価格を償還日の10営業日前の人民元/円為替レートをもとに算出し、円で支払う。イー・トレード証券はこれまで同様の形式で、国際復興開発銀行(IBRD)の南アフリカ・ランド建債券、欧州復興開発銀行(EBRD)のメキシコ・ペソ建債券といった商品を個人投資家向けに販売してきた。いずれも米ドルやユーロと比べ利回りが高い通貨建ての外国債券という。
イー・トレード証券では、中国政府が7月の対米ドル為替レート切り上げを契機として、今後さらに通貨改革を進めるとみており、人民元市場についても、中長期的に高い成長を見込んでいる。
また発行体のドイツ銀行は、米McGraw-Hillの格付け部門Standard & Poor'sから「AA-(ダブルAマイナス)」、米Moody's Investors Serviceから「Aa3(ダブルAスリー)」の評価を得るなど「世界有数の国際金融グループ」(イー・トレード証券)。
なお同社では、債券販売による収益の一部を宝くじ形式で顧客に還元するサービスを展開しており、今回の商品にもこれを適用するなどし、債券販売の促進を図るという。
■関連情報
・イー・トレード証券のWebサイト http://www.etrade.ne.jp/
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