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「SEOは半数が実施、RSSの活用はこれから」、企業のWebサイト活用実態

2005年8月26日

「企業のWebサイトでは半数以上が検索エンジン対策を実施しているが、RSSを活用しているケースはまだ少ない」。日経BPコンサルティングが企業のWebサイト管理者を対象に実施した調査でこのような結果が得られた。調査は2005年7月に実施。企業のWebサイト上に掲載されている住所にアンケート用紙を郵送し、125社から回答を得た(回収率17.9%)。


半数以上がSEOを実施、成果にはやや疑問か?


検索エンジン対策には多くの企業が取り組んでいた。検索エンジン最適化(SEO)対策を「現在実施している」という回答は52.0%。「現在、過去とも実施したことはないが、将来検討したい」という回答も27.2%あった。


ただしSEO実施企業の成果への評価は、「満足」(13.3%)、「やや満足」(38.7%)と満足感の高い評価は半数を超えた一方、「どちらともいえない」も42.7%に達し、かならずしも満足のいく結果が得られないケースも多いようだ。


検索エンジン対策の不満点としては、「検索結果の上位に上がらなかった」(28.8%)、「検索結果の上位に上がった時期が短かった」(17.8%)、「検索エンジンからの誘導が増えなかった」(13.7%)などが上位に挙がった。


関心高まるビジネスブログ、じわり動き出したRSS


Webサイトをマーケティングに活用したいとする企業のWebサイト担当者からよく話が出るのが、ビジネスブログによる情報提供とWebサイトへの誘導の成功事例、そしてRSSの活用事例だ。


今回、ビジネスブログを「現在導入している」と回答した企業は5.6%と少ない。その中で、「将来導入したい」が36.8%と、ビジネスブログの活用に関心を示す企業は多い。ただし「分からない・回答できない」が52.8%と、約半数はいまだ評価を決めかねているというのが実情のようだ。


一方、プッシュ型のメディアとして注目が集まるRSSについては、活用している企業がまだ少なかった。「RSSを生成し、公開している」という回答は8社(6.4%)に過ぎなかった。「外部のRSSを取り込んでいる」という回答はわずか2社(1.6%)だった。

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