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ビッダーズからも8456人分が流出、センターロードの顧客情報

2005年8月10日

オークションや電子商取引(EC)サイト「ビッダーズ」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)は8月9日、ビッダーズ内の店舗から顧客の個人情報が流出したと発表した。


ビッダーズ内に開設したセンターロードの店舗「AMC」の顧客情報8456人分。楽天のECサイト「楽天市場」内のAMC店舗から流出したと報道されたデータの中に入っていたという。顧客の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、購入した商品タイトルなどが含まれるが、クレジットカード番号など、決済に関わる情報の流出は確認されていないとしている。


DeNAは7月23日、楽天市場のAMC店舗から顧客情報が流出したとの発表があった際、関係各社や報道機関に連絡をとった。そのときビッダーズ内の店舗からの流出は確認できなかったが、25日にはリスク回避を図ってビッダーズ内のAMC店舗を閉鎖したという。しかし8月7日に日本経済新聞などが、流出内容に楽天市場の店舗以外の顧客情報が含まれていると伝えたため、報道機関の保有するデータの提供を受けて再び調査を開始。9日に情報の流出を確認した。


流出経路については不明としている。ただ、同社のシステムへの不正アクセスによって情報を引き出した痕跡などがないことから、「内部から個人情報が流出した可能性は極めて低いと考えている」(DeNA)。


なおDeNAは、情報の流出を確認する前日の8日に、顧客に不正請求などに関する注意を喚起するメールを配信。同日クレジットカード会社に対しビッダーズ内のAMC店舗で使用履歴のあるカードについて取引状況の監視を依頼した。今後も被害にあった顧客について、メールによる状況報告と、クレジットカード会社への監視依頼を継続していく考え。店舗側の顧客情報管理の強化策については、追って発表するとしている。


■関連情報
・ディー・エヌ・エーのWebサイト http://www.dena.ne.jp/

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