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パソコン作業時の正しい姿勢とお勧め体操

2005年08月01日

 パソコンを使用していると、何時間も座りっぱなしで作業してしまうことがあるでしょう。マウス症候群を予防するのに、まず覚えておいていただきたいのは、人間は立って歩くのに適した骨格をしており、長時間座りっぱなしでいるのに適した骨格ではないということです。



 また、パソコン作業をしているとき、キーボードの手前に書類を置いて、前かがみの状態でキーボードをたたいていませんか。この姿勢では、肩が不自然に前方に落ちて、猫背になり、背骨全体のカーブの形が崩れてしまいます。さらに、あごが上がり、顔が前に突き出た格好にもなるので、腰に負担がかかります。こうした不自然な姿勢では、首から頭へと流れ込む血管が障害を受ける恐れもあります。



 まずは、パソコンを使う体勢を見直してみてください。マウスは、できるだけ体の正面に近い位置に置きましょう。また、わきを自然に締めた高さでキーボードが打てるように、椅子の高さを調節しましょう。背中にクッションを入れるなどして、猫背になるのを防ぐことも効果的です。



 そして、できれば1時間に1回は休憩を取り、以下のストレッチ体操を行って、症状の悪化を防ぎましょう。









1)首や肩の疲れを解消
肩甲骨の間の筋肉を緊張させるように胸を反らしていく。息を吐きながら、同時に首も後ろに反らす。首に痛みがある方は無理をしないように。10回が目安。
2)足のむくみやだるさを解消
その場での足踏みですが、ひざが90度以上あがるように注意する。1日中同じ姿勢の時などに効果的。足があがらないときは、徐々にあげられるように無理せず行う。片足20回が目安。
3)腰・背中の疲れ
デスクワークが続いたときなどに行う。椅子に座ったまま、両手をあげて息を吐きながら腕も後ろに反らす。椅子の後ろに、写真のようにタオルなどをはさむと効果的。5回が目安。



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