お茶飲料と聞いて思い浮かぶトップは「おーいお茶」
サイバーブレインズ(本社:東京都渋谷区)は2005年7月27日、「お茶飲料」のブランド認知度に関する日中比較調査の結果を発表した。「お茶飲料」と聞いて思い浮かぶ商品は、日本では、伊藤園の「おーいお茶」が35.3%を占めてトップ。中国では、サントリーの「三得利烏龍茶(サントリーウーロン茶)」が日本メーカーとしては唯一ベスト10に食い込んだ。
調査結果によると、日本では、「お茶=緑茶」というイメージが強く、商品ブランドが認識されているという。これに対して中国は「紅茶」もお茶として認識されているほか、商品名でないものをあげる回答者も多く、商品名によるブランド訴求が十分でないことがうかがわれるという。
日本のランキングは、2位が「生茶」(キリンビバレッジ)が26.7%、3位が「伊右衛門」(サントリー)が8.8%。以下は「爽健美茶」(コカコーラ)、「はじめ」(同)、「十六茶」(アサヒ飲料)など。
中国のランキングは、台湾系列の大手食品メーカーである康師傅の「康師傅緑茶」が11.7%でトップ。2位は、同じく台湾系列の食品メーカーである統一の「統一冰紅茶(統一アイスティー)」が9.3%、3位は康師傅の「康師傅冰紅茶(康師傅アイスティー)」で9.0%。また、5位が「緑茶」、6位が「冰紅茶(アイスティー)」と商品名でないものも多かった。10位の三得利烏龍茶をあげた人は2.0%だった。
20代の同社パネル会員を対象としたインターネット調査で、有効回答者数は日本600人、中国600人の計1200人。調査時期は6月。(鴨沢 浅葱=Infostand)
■関連情報
・サイバーブレインズのWebサイト http://www.cyber-brains.com/
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