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宴会に取り入れたい「ラブエクササイズ」 (05/07/14)

2005年07月11日


 人と人が親しくなるのにスキンシップは欠かせない。ところが、せちがらい時代だよね。「元気出せよ」と部下のOLの肩をたたいただけでも、「セクハラ!」と大騒ぎされる始末(ま、キャラクターにもよるけど)。いやはや……。



 ところが、耳よりな話を聞いた。心と体の両方に効いて、信頼感が芽生えちゃうエクササイズがあるというのだ。それが、「山岡式」ラブエクササイズだ! 



 しかし、ラブエクササイズといわれても、聞いただけでは何のことだかさっぱり分からない。そこで、このエクササイズを開発したエアロビ界の第一人者、山岡有美先生をお呼びして、体験してみることにした。



 ところが、「まずやってみて」と先生にいわれたのは、意外にもすごくジミ〜なことだった。2人で背中合わせに座って腕を組み、一緒に「立ち上がりなさい」だと……。これが、簡単なようで、やってみるとうまくできない。



 山岡先生は、ヨガやエアロビクスなどの研究を通して、心と体の両方を開放するエクササイズにたどりついたんだそうだ。この背中を合わせて立ち上がる動きを先生は「自立」と呼んでいるのだが、自立という割に、一人ではできない。特に体格差がある女性と組む場合は、相手の体力や筋力を背中で感じ、それに合わせて力を出さないとバランスが崩れて立ち上がれない。



 単純そうだけど、ラブエクササイズには人間関係のツボがあり、純粋に楽しめる。しかも、断じてセクハラではない。よほどアナタのことが嫌いな女性以外は、抵抗なくやってくれるだろう。ポイントは、まず3人以上でやること! 2人でやるから「セクハラ!」っていわれるわけだし。



 ここで紹介した「自立」だけでなく、会社やお店で手軽に試せるものもいろいろ。女の子が複数いる場合、最初に女の子同士でやってもらえば、余計な警戒心も消えるはず。頭からお尻まで、背面とはいえ体をぴったり密着させる「自立」なんて、考えてみればスゴイことじゃない?



 スキンシップに加え、「相手との距離がぐっと縮まる」という心理的作用も見逃せない。ぜひ、今度の宴会で実践していただきたい!



(木村 和久、日経ヘルス編集部)



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