このページの本文へ
ここから本文です

仕事に「集中できない」ときは遊んでみよう

2005年06月17日


 どうしても片付けなければならない仕事があるのに、すぐに気が散って、なかなか集中できない……。こんな経験は、誰でも一度や二度ならずあるのではないでしょうか。




 「もしかすると、自分には集中力が欠けているのではないか」と悩んでいる人もいるかも知れません。しかし、机に向かって一気に集中できる人など、そんなにいるわけがないのです。むしろ、“気が散る”というのは、まだ集中できる環境が整っていないため、と思うべきではないでしょうか。



 それならば、あなたが集中できる環境ができあがるまで、思い切って関係のないことをして遊んでみたり、時間をつぶしてみてはいかがでしょうか。無駄な時間を恐れることはありません。そうしながら、徐々に緊張感を高めていけばいいのです。



訓示:気が散ったら時間を浪費して、脳を焦らせるべし



 脳に必要なのは、“緊張”と“リラックス”です。仕事をするには、リラックスしている状態と、緊張している状態の差がはっきりしていた方がいいようです。そのテンションの強さの違いが、いい仕事を生むのです。




 ですから、気が散ったときは、堂々と遊んでみるくらいの気持ちが大切です。ネットを見たり、ゲームをしたり、デジカメのデータをいじるとか、机の上での仕事以外に何か趣味を持ってみましょう。そうやって時間を浪費してみると、次第にあせりが出てきて脳が準備を始め、あなたのテンションは高まっていくはずです。




 なお、仕事の効率を上げるには、自分が「集中できる時間」を見つけておくことも重要です。一般的には、起床後3時間あたりに脳の活動がもっとも活発になるので、あなたが7時に起きているならば、10時ごろが一番いい時になります。しかし、これはあくまで大原則であり、人によって違いがあります。




 中には、午後になった方が調子のいい人もいますし、朝方がいいとは一概には言えません。個人それぞれに「集中できる時間」があるはずなのです。大切なことは、脳の調子のいい時間を知っておいて、そこに重要な仕事をぶつけるようにすることです。仕事の「自分時間」を見つける――。これも効率よく仕事をこなすための秘訣です。










■「nikkeibp.jp健康」6月23日号:その他の最新記事
・キーワード:新しい「食事摂取基準」を知ってますか?
・ピックアップ:「週末断食」で疲れた心と体をリセット
・ピックアップ:あなたの肥満はどの遺伝子タイプ!?
・ピックアップ:30代以上既婚男性の6割は「太りやすい生活」!?
・ピックアップ:食前の“低脂肪乳”で体脂肪減、ウエストにくびれ
・ファクトシート:“11種”の栄養素が生活習慣病予防のカギ

ここから下は、関連記事一覧などです。画面先頭に戻る ホームページへ戻る

記事検索 オプション

SPECIAL

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る