英ヴァージンの民間宇宙旅行、日本でも販売開始

英ヴァージン・グループの宇宙旅行会社、ヴァージン ギャラクティック社は2005年5月12日、780万人の会員を持つクラブツーリズムと、宇宙弾道飛行による“民間宇宙旅行”の日本での販売に関して提携したと発表した。
米航空宇宙ベンチャーのスケールド・コンポジッツ社が開発した宇宙船「スペースシップ・ワン」(写真)を、今後4年間に5機購入する契約を結んでいる。運行予定は2008年。
「スペースシップ・ワン」の定員は、旅客6名、パイロット2名。旅客は米国にて3日間の訓練、メディカルチェックプログラムを受けたのち、約2時間半のフライトに旅立つ。カリフォルニア州モハベ空港からマザーシップとともに高度5万フィートの上空へ向かい、切り離し後ロケットエンジンを点火。音速の3倍、4〜5Gフォースを体感しながら高度100キロの宇宙空間へ。
宇宙での滞在時間は約30分。窓の外に拡がる漆黒の空間と蒼い地球を、無重力状態の船内から楽しむことができる。参加料金は一人当たり20万米ドル。
■関連サイト
・ヴァージン ギャラクティック社 http://www.virgingalactic.com/jp/
・クラブツーリズム http://www.club-tourism.co.jp/index.htm
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