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米国人の半数近くが「ネットでのニュース視聴は大幅に増加」と回答

2005年2月25日

米Washington Postは、米国におけるインターネットでのニュース視聴・情報収集に関する調査結果を米国時間2月24日に発表した。それによると、新聞やTVなどのメディアの代わりに、オンラインのニュースや情報を利用する米国人が増えている。回答者の47%は「2004年1〜12月で、インターネットでのニュースや情報の利用が大幅に増えた」と述べており、「利用が減少した」と答えたのはわずか4%だった。


調査は、同社が米Nielsen/NetRatingsおよび米Scarborough Researchと共同で、Nielsen/NetRatings 社の登録メンバー1万5000人を対象に、2004年12月に実施したもの。


従来のメディアの中で、2004年1〜12月に利用が増えたのは、「ラジオ」が16%、「TV」が18%、「新聞」が12%、「雑誌」が15%だった。ただし「利用が減少した」とする割合も、それぞれ12%、20%、18%、18%と同レベルになっている。


インターネットでニュースを視聴する理由としては、「24時間利用できること」「閲覧しながら複数の作業が行えること」「速報性」「検索が簡単」「無料でアクセスできる」などが挙がった。


回答者のニュース取得方法は、「インターネット」「従来のメディア」「あらゆる手段」「視聴しない」の4グループに大別される。最も多かった「インターネット」は全体の39%を占めており、インターネットが日々の情報収集に欠かせないという。このグループの1週あたりのオンライン接続時間は平均24時間で、他のグループより8時間以上多かった。


「従来のメディア」は、新聞などの印刷媒体をメインとして利用しながらも、インターネットで情報補足を行っている。「あらゆる手段」は、複数のメディアを利用して情報を毎日収集している「情報中毒者」。


「視聴しない」というグループは、ニュースそのものにあまり興味を示さず、主にエンターテインメントのリソースとしてインターネットを活用している。このグループは全体の34%で、「インターネット」に次いで多かった。


発表資料へ

◎この記事は、海外で発表されたニュース・リリースの抜粋を速報体制で制作しています。あくまでも抜粋ですので、内容などにつきましては必ず文末にある「発表資料」へのリンクでご確認ください。なお、海外発表分の速報ニュースは、総合IT情報サイト『IT Pro』の「US NEWS FLASH」欄でもご覧になれます。


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