このページの本文へ
ここから本文です

「90分なら疲れない」、電子ペーパーで読書後の視覚を検証

2005年2月25日

電子ペーパーを用いた読書端末と文庫本で読書した場合、目の疲れはどう違うのか―――。ディスプレイと視覚疲労の関係について研究を続ける日本工業大学 情報工学科 教授の磯野春雄氏は、90分以内なら、電子ペーパーと文庫本のどちらで読書した場合にも、視覚疲労が認められないとの実験結果を発表した。「紙面とディスプレイ画面に関わる先端技術動向」をテーマに東京都内で開かれた「エレクトログラフィー特別研究会」で明らかにしたもの。


磯野氏らのグループは、ソニー製の読書端末「LIBRIe」と文庫本を使って男女大学生13人に90分間の読書をしてもらい、それぞれの視覚疲労を測定した。眼科で使う測定機であるアコモドポリレコーダを用いて、視覚疲労の指標となる調節近点距離や調節緊張時間、調節弛緩時間を測定した結果、読書端末、文庫本のどちらで読んだ後であっても視覚疲労はほとんど認められなかった。また、アンケートによる主観的な測定においても、どちらで読んだ後にも視覚疲労の自覚症状は軽微だった。


■さらに詳しい情報は「Tech-On!のWebサイト」でご覧いただけます。
・閲覧には「ユーザー登録(無料)」が必要です。

ここから下は、関連記事一覧などです。画面先頭に戻る ホームページへ戻る

記事検索 オプション

SPECIAL

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る