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「穴が開いても自力航行」、不沈性に優れたスポーツフィッシング用ボート

2005年2月1日

ヤマハ発動機は2005年1月31日、スポーツフィッシング向けのフィッシングボート「BAYSPORTS 21」を発表した。最高レベルの不沈性を備えた定員6人のボートで、船体に穴が開いて浸水しても自力で航行できるという。メーカー希望小売価格(艇体・エンジン+限定沿海セット、消費税込み)は245万7840円から。4月1日発売。


シーバス(スズキ)のキャスティング(ルアーの投げ釣り)などのスポーツフィッシングをメインに、底釣りや流し釣りにも対応する。艇体には、FRP積層板で高密度ウレタンを挟んだ一体形成型三重構造「FOAMAP」(フォアマップ)を採用し、浮力を従来の約2倍にしたという。FOAMAPは高い剛性で振動を抑え、ウレタン発泡体を充てんした構造で、艇体をたたく波の音の伝達を抑える。


このほか、大型スケグで風流れ抑止性能を大きく向上させ、フィッシングのポイントからも流されにくいという。空間面ではFOAMAPの採用で構造材が不要となるため余裕ができ、大型イケス、大容量燃料タンクなどを確保した。コンソール内にはトイレの設置も可能。


本体寸法は全長6.38×全幅2.35×全深さ1.16m。搭載エンジンにより3タイプあり、エンジン出力44.1kW(60ps)の「F60」が245万7840円。66.2kW(90ps)の「F90」が301万4970円。84.6kW(115ps)の「F115」が319万7985円。(遠藤 剛=Infostand)


■問い合わせ先

・ヤマハ発動機 お客様相談室 電話0120-090-819


■関連情報

・ヤマハ発動機のWebサイト http://www.yamaha-motor.co.jp/

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