「3月までにニンテンドーDSを500万台売る」、任天堂が見通しを上方修正
任天堂は、2004年度中間期の連結決算を発表した。売上高は対前年同期比11.1%減の1880億900万円と落ち込んだものの、営業利益は同39.1%増の400億1300万円となった。同社は、「この上期は利益率の高いソフトウエアが販売数量を伸ばしたため、全体としても売り上げは減ったものの、営業利益は増加した」という。
ハードウエアの販売台数は、「ゲームボーイアドバンス」(「ゲームボーイアドバンスSP」含む)が前年同期を19.3%下回る673万台となった一方、「ニンテンドーゲームキューブ」が対前年同期比57.3%増の140万台と伸長した。
この下期に「ニンテンドーDS」を投入する同社は、通期に売上高5400億円(対前年度比4.9%増)、経常利益1500億円(同199.2%増)、当期純利益900億円(同171.1%増)を見込む。
ニンテンドーDSについては、2005年3月までで全世界で500万台、対応ソフトウエア1500万本を販売目標に据えている。2004年9月の発表では400万台超としていたのを、上方修正した格好だ。(赤坂 麻実)
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