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千代田区一番町のダイヤモンドホテル本館跡地、真如苑が寺院施設を計画

2004年10月6日

宗教法人真如苑は、千代田区一番町のダイヤモンドホテル本館跡地に研修などに利用する寺院施設を建設する。真如苑の総本部である真澄寺(所在地:立川市)が8月、アーバンコーポレイションの特別目的会社である有限会社ディアマンテ・プロパティーから土地・建物の信託受益権を取得した。土地面積は2802m2。ホテル本館として使われていた建物の解体後、建設工事に着手する。


ダイヤモンドホテルは、地下鉄半蔵門駅に近い老舗ホテルだ。以前は、本館、アネックス館、オフィスビルのプラザ館の3棟で構成されていた。2004年1月に倒産した(株)ダイヤモンドホテルが、経営再建の一環として3月に、本館とプラザ館をディアマンテ・プロパティーに売却した。


真澄寺が取得したのは3棟のうちの本館部分だ。真如苑によると、アーバンコーポレイションが建物を解体し、更地で引き渡す。施設は、指導層信徒の研修などに使う予定だ。規模や完成予定時期などの詳細は未定だ。


真如苑は全国に8カ所の総本部と本部、48カ所の支部をもっている。地方や東京近郊の信徒が利用しやすいように、交通の便のよい千代田、中央、港の都心3区で施設用地を探していた。2003年版「宗教年鑑」によると信者数は約82万人。


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