IPA、IISの脆弱性について注意喚起
情報処理推進機構(IPA)は6月28日、Microsoft Internet Information Server(IIS)のSSLライブラリの脆弱性に関して注意喚起を行った。不正なJavaScriptコードが仕込まれたIISベースのWebサーバーにInternet Explorerでアクセスすると、意図しないプログラムがダウンロードされるという。
この脆弱性は、修正プログラム「MS04-011」未適用のIISが動作しているWindows 2000に存在する。IPAは該当するシステムの管理者に対し、修正プログラムの適用を呼びかけている(マイクロソフトの情報掲載ページ)。
また、エンド・ユーザーに対しては、Internet Explorerのセキュリティ設定を高く変更する対策を推奨している。具体的な方法は以下の通り。
- Internet Explorerで「ツール」→「インターネット オプション」で「セキュリティ」タブを選択、「インターネット」のアイコンを選んだ状態で「このゾーンのセキュリティレベル」を「高」に設定する。
- Internet Explorerで「ツール」→「インターネット オプション」で「セキュリティ」タブを選択、「インターネット」のアイコンを選んだ状態で「レベルのカスタマイズ」をクリック。「Active Xコントロールとプラグインの実行」および「アクティブ スクリプト」を無効に設定する。
■問い合わせ先
・情報処理推進機構(IPA) 戦略企画部広報グループ 電子メール:ipa-pr@ipa.go.jp
■関連情報
・情報処理推進機構(IPA)のWebサイト http://www.ipa.go.jp/
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