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米Macromedia、「Flash Player 7」のLinux版をリリース

2004年5月28日

米Macromediaは米国時間5月27日、Flashアプリケーション用クライアント・ソフトウエアのLinux対応版「Flash Player 7 for Linux」を発表した。同日からMacromedia社Webサイトで配布を開始したほか、米Novell、米Red Hat、米Sun Microsystems、ターボリナックスなどのLinuxディストリビューションにバンドルし提供する。


Flash Player 7はCSS(Cascading Style Sheets)をサポートし、FlashとHTMLコンテンツが共存するWebサイトで一貫したルック&フィールを実現する。また、SOAPを介したWebサービスの利用が可能となり、サービス指向アーキテクチャ(SOA)ベースの企業向けアプリケーションを構築できる。


Macromedia社製品管理担当バイス・プレジデントのJeff Whatcott氏は、「当社はLinuxプラットフォームに力を入れており、Linuxユーザーが定評あるFlash技術の効果を体験できることを望んでいる」と述べた。また、「開発者はFlash Player 7の性能と機能を利用することで、クロスプラットフォーム対応の一貫した品質を持つコンテンツを作成することができる」と付け加えた。


なお、Flash PlayerのコードをLinuxに移管する作業については、Sun社が協力した。「Flash Player 7と企業向けデスクトップ・パソコン用Javaシステム『Java Desktop System』を統合することにより、我々の顧客は、世界中のWebサイトで採用されているインタラクティブなFlashマルチメディア・コンテンツを視聴することができる」(Sun社デスクトップ・ソリューション部門バイス・プレジデントのCurtis Sasaki氏)


Macromedia社によると、Flash Playerはインターネットに接続しているデスクトップ・パソコンの98%以上にインストールされており、モバイル機器での実装率も伸びているという。


発表資料へ

◎この記事は、海外で発表されたニュース・リリースの抜粋を速報体制で制作しています。あくまでも抜粋ですので、内容などにつきましては必ず文末にある「発表資料」へのリンクでご確認ください。なお、海外発表分の速報ニュースは、総合IT情報サイト『IT Pro』の「US NEWS FLASH」欄でもご覧になれます。


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