京セラ、見栄えに配慮した住宅用ソーラー発電システム
2004年3月9日
設置時の見栄えに配慮し、太陽電池セルの裏地となるバック・シートを通常の白地から黒地に変えた。「セルとセルの間のバック・シートを黒色にしたことで、屋根との一体感を表現した」(京セラ)。通常、太陽電池セルのバック・シートは、黒地にすると反射率が落ちて出力がダウンするが、同システムでは、京セラの開発した高効率の太陽電池セル「d.Blueセル」を採用し、発電力の低下を補った。従来モデルと同じ出力で発電を行なえる。
最大電圧はSU55B-02が7.70V、SU41B-02が5.75V。最大出力動作電流は7.30Aと7.30A。外形寸法は、SU55B-02が幅1296mm、奥行き345、厚さ8mm、SU41B-02がは幅972mm、奥行き345、厚さ8mm。重さは4.8kgと3.7kg。
いずれのタイプにも、ソーラー発電モニター「ECONONAVIT」を付属する。こちらも、インテリア性を高め、置き場所を選ばないデザインを採用したとする。同モニターは、ソーラー発電システムの発電した電力と、家庭内で消費している電力の双方を無線受信して、カラー液晶画面に表示する。「業界で初めて無線通信機能や、カラー液晶を備えた」(同社)。年間、月間、日間データの比較や、環境指標換算、メモリアル表示といったメニューを、カラー・グラフやアニメーションで閲覧できる。
■関連情報
・京セラのWebサイト http://www.kyocera.co.jp/
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