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カシオ、従来比2.5倍の長電池寿命デジカメ

2004年2月26日
 カシオ計算機は、薄型カードサイズのコンパクトデジタルカメラ「EXILIM」(エクシリム)シリーズの新製品として、従来機種の約2.5倍のバッテリー駆動時間となった「EXILIM ZOOM EX-Z40」「EXILIM ZOOM EX-Z30」の2モデルを2004年3月5日発売する。CIPA(カメラ映像機器工業会)準拠の電池寿命測定法で約360枚の撮影が可能。価格はオープンで、予想実売価格はそれぞれ5万円前後。4万5000円前後。

 EX-Z40は有効400万画素CCD、EX-Z30は同320万画素CCDを搭載する光学3倍ズームデジカメ。低消費電力化した新開発の画像処理モジュールと大容量リチウムイオン充電池で駆動時間を延ばした。撮像素子以外はほぼ共通で、レンズは35mm換算約35.0〜105.0mm、ワイド側開放F値2.6。撮影機能では、一気にシャッターを押すと固定焦点で撮影できる「オートパンフォーカス機能」、ボタンひとつで撮影や再生のモードが切り替わる「ダイレクトON」機能などを新たに搭載した。

 起動時間は約1.6秒、レリーズタイムラグ約0.01秒。記録メディアはSDメモリーカードで、容量一杯まで連続動画撮影が可能。本体寸法は幅87×高さ57×厚さ19.7〜23.1mm、重さは約121g(電池、付属品別)。EX-Z40は、本体カラーが「シルバー」「ブラック」「ゴールド」の3種類。EX-Z30は「シルバー」のみ。クレードル付属。

 また、EXILIMシリーズの最上位機種として、有効600万画素CCDを搭載した「EXILIM PRO EX-P600」を4月下旬に発売する。キヤノン製光学4倍ズームレンズ(35mm換算で約33.0〜132.0mm、ワイド側開放F値2.8)を搭載。秒間3枚で最大6枚まで撮影できる高速連写機能などを備える。本体寸法は幅97.5×高さ67.5×厚さ26.1〜45.1mm、重さは約225g(電池、付属品別)。予想実売価格は7万円前後。(鴨沢 浅葱=Infostand)

■問い合わせ先
・カシオ計算機 お客様相談室 電話03-5334-4722

■関連情報
・カシオ計算機のWebサイト http://www.casio.co.jp/
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