女子小中学生の携帯電話は7割以上がカメラ付き、日経BPコンサルティング調べ
2003年12月17日
調査対象は東京、大阪近郊に住み、本人専用の携帯電話またはPHSを所有する女子小中学生(小学校5年生〜中学校3年生)とその母親約200組。携帯電話の購入経緯や利用実態について、11月下旬に電話による聞き取りによって調べた。
携帯電話またはPHSを持つ女子小中学生の72.7%(小学生50.0%、中学生80.8%)が「カメラ付き携帯電話」を持っていた。携帯電話保有者に限れば大人並み以上に普及していることが明らかになった。
また、通信料金についてみると、子供のデータ通信料は、中学生になると一気に大人の平均額を超えるという実態が明らかになった。データ通信料の月額平均はNTTドコモ契約者が2020円であるのに対して、小学生が1321円、中学生は3260円に達する。1カ月当たりの通信料金は、音声が平均1031円であるのに対し、データ通信料は平均2791円。通話よりも、メールや着メロ・待ち受け画面のダウンロードに利用している。友達と毎日メールをやり取りする子供は小学生では27.8%であるのに対し、中学生では75.5%に跳ね上がる。
これらの調査結果は、別途実施したグループインタビューの結果と合わせて、同社が12月25日に調査報告書として刊行する予定。(佐藤 昭彦)
■関連情報
・日経BPコンサルティングが発表した「小中学生の携帯電話市場調査」の発表文
・日経BPコンサルティングのWebサイト http://consult.nikkeibp.co.jp/
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