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携帯のパケ割や定額制オプション、9割超が利用の意向

2003年12月8日
 ネプロジャパン(本社:東京都中央区)は2003年12月5日、携帯電話のパケット通信割引(パケ割)と定額制オプションについて、携帯ユーザーを対象に行ったアンケート調査の結果を発表した。それによると、両方を「よく理解している」と答えた人は10人に1人だったが、「利用したい」または「している」は9割超で、利用意向が高いことが分かった。

 調査は、NTTドコモ、ボーダフォン、auの大手3キャリアのパケ割オプションが出そろったの機にまとめたもの。ネプロジャパンの携帯サイト「ザ★懸賞」で行っている利用者アンケートを集計した。期間は11月17〜18日で、有効回答数は5079人。

 それによると、「一定額の料金を支払うことで割引になるサービスや使い放題の定額制があることを知っているか」という質問に対して、「詳しく理解している」はわずか11%。「知らない」が48%、「聞いたことがある」は41%だった。現在、パケ割を利用している人は33%で、使っていても、よくは理解していない人が多いという結果だった。

 一方、「利用したい」は61%に達し、すでに利用している人と合わせて9割を超えた。「必要ない」とした人は、わずか6%だった。

 利用したい料金サービスは、「リーズナブルな定額を払って割引制」が51%と半数を占め、「ちょっと高めで使いたい放題の定額制」は10%と少数派だった。また、パケット代が安くなったらもっと利用したいコンテンツのトップは「エンタメ・ゲーム」(18%)、2位が「着メロ・着うた」(17%)。これに対し、「TV電話・動画メール」(10%)、「ショッピング」(8%)には関心が低かった。

 ネプロジャパンは「現在のコンテンツやサービスが従量制を前提としているため、利用者に定額制の利用イメージが浮かびにくい。このため、定額制よりも、リーズナブルな割引制が好まれるのではないか」と分析している。(鴨沢 浅葱=Infostand)

■関連情報
・ネプロジャパンのWebサイト http://www.nepro.co.jp/
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