シャープ、厚さ9.7mmの携帯電話機用CCDカメラ・モジュールを開発
2003年8月26日
同モジュールは、「フレーム・インターライン転送(FIT)方式」を採用した1/4型メガピクセルCCDに、信号処理用DSP、CCD周辺IC、レンズ、受動部品などを組み合わせたもの。FITは低フレーム動作時に、スミア(太陽などの強すぎる光源によって写真に光の筋が入ってしまう現象)の抑制が可能なCCDの規格。
最低被写体照度は2ルクス。160×120ドット出力で7倍まで電子ズームが可能。フレーム・レートは7.5fps。消費電力は650mW。映像出力インタフェースはUYVY-8bit。レンズF値はF2.8。
シャープはこのLZ0P3721に加え、同性能でマクロ(接写)機能を備える「LZ0P3726」も用意する。こちらのサイズはLZ0P3721に比べ大きく、厚さ9.82mm、縦14mm、横12mm、容積約1.65ccとなる。
9月からサンプル出荷を開始し、10月には量産を始める予定。単価はLZ0P3721が1万1000円、LZ0P3726が1万3000円。2機種合計で月産50万個を予定する。
■関連情報
・シャープのWebサイト http://www.sharp.co.jp/
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