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東芝、用途に応じて機能変更できるパネル搭載のノートパソコン3製品

2003年8月22日
 東芝は2003年8月22日、家庭向けノートパソコン3製品を8月29日に発売すると発表した。価格はオープン。パソコンの用途や使う人の習熟度に応じて機能を入れ替えることができる「ライフスタイルパネル」を搭載したのが特徴。ライフスタイルパネルはキーボード上部のスペースに配置するパネルで、交換の際にはネジのあけしめをせずにパネルを脱着できるため、ユーザー自身による交換が可能。日本語入力モード切り替えや文字の拡大・縮小などがボタン操作で可能な「日本語入力パネル」を標準で装備する。その他、別売オプションとしてCDやDVDの再生、停止などの操作が可能な「オーディオパネル」や、写真をはめ込む「フォトフレームパネル」があり、これら2点のパネルをセットにして3000円前後で販売する予定。

 「dynabook EX/522CDET」は、TVチューナーを内蔵した最上位モデル。ソフトウエアによるビデオキャプチャ機能を備えており、パソコンでTV映像を録画できる。HDD容量は60GB、光学ドライブにはDVD-R/RWメディアとDVD-RAMメディア(カートリッジタイプ非対応)、CD-R/RWメディアへの書き込みに対応したDVDマルチドライブを搭載する。CPUはモバイルCeleronプロセッサを搭載、動作周波数は2.2GHz。チップセットはi852GM、ディスプレイには1024×768ドット(XGA)表示の15型TFTカラー液晶を採用、標準搭載メモリーは256MB(最大1024MB)。

 本体サイズは、幅330×奥行き282×高さ39.9mm(最厚部)で、重さは約3.1kg。電源はリチウムイオンバッテリを使用、連続駆動時間は約2.3時間。その他の主なインタフェースは、SDカード/メモリースティックスロット×1、IEEE1394×1、USB2.0×4、パラレルポート×1、ネットワークは10BASE-T/100BASE-TX、V.90対応モデムなど。価格はオープンだが、実売予想価格は22万5000円前後。

 TVチューナーを外してHDD容量を40GBの物に変更することにより、実売予想価格を20万5000円前後にした「dynabook EX/522CDE」と、さらに光学ドライブをCD-R/RWメディアへの書き込みにのみ対応しDVD-ROMの読み出しが可能なコンボドライブに変更することで、実売予想価格を18万5000円前後とした「dynabook EX/522CME」もある。

 なお、今回の3製品は全て10月1日より改正施行される「資源の有効な利用の促進に関する法律(資源有効利用促進法)」に基づくリサイクル費用が価格の中に含まれている。(池 紀彦)

■問い合わせ先
・東芝PCダイヤル 電話 0570-00-3100(国内共通)、電話 043-298-8780(海外、携帯電話など)

■関連情報
・東芝のWebサイト http://www.toshiba.co.jp/
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