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若者はテレビよりもネットを多く利用する

2003年7月26日
 米Yahoo!と米Carat North Americaが米国時間7月24日に、13〜24歳の若者のメディア利用状況に関する調査結果を発表した。それによると、この世代の若者はWWW閲覧などネットワーク活動に、テレビやラジオよりも多くの時間を割いているという。また、インターネットをメディアの“中心(ハブ)”として、異なる多数のメディアを活用している。

 現在、典型的な若者を取り巻く世界では、1日にケーブル・テレビ・ネットワーク200局以上、雑誌5500冊以上、ラジオ放送局1万500局、WWWサイト3000万カ所以上、新刊本12万2000冊以上が提供されている。若者が1週間にどれだけのメディアを利用するか調べたところ、「電子メール以外のネットワーク活用」(16.7時間)、「テレビ」(13.6時間)、「ラジオ」(12時間)、「電話での会話」(7.7時間)、「教科書以外の読書(雑誌を含む)」(6時間)となった。

 ほかの世代が1種類のメディアしか利用しない傾向があるのに対し、若者はケーブル・テレビ、ネットワーク、雑誌、ラジオなどさまざまなメディアを使い分けている。さらに、複数のメディアを同時利用することもほかの世代より多かった。

 Yahoo!社CSO(Chief Sales Officer)のWenda Harris Millard氏は、「テレビがほぼすべての市場で主力メディアとなった1950年代以降ずっと、マーケティング担当者は同じメディア戦略を使い続けているが、そろそろ考え直す必要がある」と指摘する。「若者世代は積極的にメディアの主導権を握るという画期的な消費者グループで、この行動パターンは将来メディア支出に影響を与えるだろう」(同氏)

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◎この記事は、海外で発表されたニュース・リリースの抜粋を速報体制で制作しています。あくまでも抜粋ですので、内容などにつきましては必ず文末にある「発表資料」へのリンクでご確認ください。なお、海外発表分の速報ニュースは、総合IT情報サイト「IT Pro」の「US NEWS FLASH」欄でもご覧になれます。

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