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「iモード機の進化はデバイスが支える」〜ドコモ夏野氏

2003年4月10日
 NTTドコモは、次機種以降の「iモード」機をネットワークの高速化ではなく主にデバイス技術によって進化させていく意向を示した。同社のiモード事業部部長の夏野剛氏は、ネットワークを使った端末やサービスは「今回の505iシリーズで究極に達した」と説明する。

 その背景には、現行のiモード機のデータ伝送速度が最大28.8kビット/秒にとどまっており、ネットワーク経由で大容量のデータを扱うことが難しくなったことがある。当面は、LSIやセンサーなどのデバイス技術の向上によって端末を進化させることになる(『日経マイクロデバイス』2003年4月号の特集「動画ケータイ、デバイス革命」に関連記事)。(三宅 常之)

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