02年のモバイル・インフラ市場は前年比16%減少
2003年2月17日
今回の調査には、GSM/GPRS/EDGE、TDMA、すべてのCDMA系列、WCDMAインフラを対象に実施した。サービス関連の収入はデータに含まない。
WCDMAインフラの売上高は2002年に2倍以上拡大したが、より成熟したGSM/GPRS/EDGEとCDMA分野の落ち込みをカバーすることはできなかった。GSM/GPRS/EDGEとCDMAインフラの売上高は前年と比べて15%前後低下した。ちなみにWCDMAは2002年の総売上高の6%を占めた。
「GSM/GPRS/EDGEやCDMA分野では、価格の低下と設備投資の引き締めが今後も続くだろう。2003年は前年比約10%縮小するとみる。一方WCDMA分野は好調で、2003年の売上高は約40億ドルに達する見込みだ。しかし、GSMとCDMAベースのインフラの落ち込みがWCDMAの増加分を相殺するため、モバイル・インフラ市場全体の回復は2004年以降となる」(Dell'Oro Group社ディレクタのGreg Collins氏)
■2002年におけるモバイル・インフラ・メーカーのトップ5
メーカー 順位 前年比成長率
------------------ ----------- ---------------
Ericsson 1 -22%
Nokia 2 -14%
Nortel 3 -16%
Lucent 4 0%
Siemens 5 -8%
出典:Dell'Oro Group社
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