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高繁フードサービスが餃子/チャーハン店を多店舗展開

2003年1月16日
 中国料理店「九龍」や焼き肉店「牛繁」などを展開する、高繁フードサービス(東京都新宿区、高田昌一社長)は、餃子とチャーハンの店「元氣餃子 弄堂(ロンタン)」の多店化を開始した。昨年6月、東京・新宿に1号店をオープン。現在、都内に直営店を計4店展開しており、今後はFC(フランチャイズチェーン)を軸に、本格的に店舗展開を加速する。

 メニューは、「焼餃子」(290円)、「水餃子」(290円)など8種類の餃子と、「高菜と黒胡麻の炒飯」(590円)など4種類のチャーハンが主力商品。そのほかに、一品料理も14種類揃える。「日常食である餃子をメインにした店は意外と少なく、市場性は大きい」(同社)と判断した。新宿店の夜の客単価は1700円。10坪(30平方メートル)20席で、月商は600万円に達している。

 「飲食店を始めたいと考えている個人は多い。この業態なら、小型で開業資金も少なくて済み、調理経験がなくても運営可能なので、脱サラでも簡単に始められる」(同社)としている。

 同社はこれまでも、直営店の経営を個人オーナーに委託する運営委託方式を「牛繁」で導入するなど、脱サラ向けのFCパッケージの構築・販売に力を入れており、これでさらに弾みをつけたい考えだ。(北方 雅人)
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