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任天堂の「Mario」はハリソン・フォードより売れっ子

2002年8月28日
 任天堂は米国時間8月26日、「GAMECUBE」向けの新ゲーム「Super Mario Sunshine」を発表した。希望小売価格は49ドル95セント。また同社は、「ゲーム・キャラクタ『Mario』のおかげで、ビデオゲーム業界は映画業界を押さえるほどまで成長している。2002年末までに、Marioは100億ドルの売り上げをもたらすとみる」と、Marioの人気について述べた。

 Marioは1985年に、「Nintendo Entertainment System」向けの「Super Mario Bros」でビデオゲーム・ランキングの首位に躍り出た。「Super Mario World」や「Super Mario 64」など、Marioが主役のゲームはこの21年間で1億5800万本売れ、70億ドル以上の売り上げを創出した。なおこの数字には、Marioが“ゲスト出演”している「Super Smash Bros. Melee」は含まれない。

 「Hollywood Reporter」誌コラムニストのJohn Gaudiosi氏は、「ビデオゲーム業界は、売上高では映画業界を先んじている。ハリウッドきってのドル箱俳優、ハリソン・フォードは世界で56億ドルの興行収入を生み出しているが、Marioの方が稼ぎが多い」と指摘した。

 「TIME Magazine」誌は、Marioの生みの親である宮本茂氏をビデオゲーム業界のスピルバーグ監督になぞらえている。

 宮本茂氏は、「Marioを作った時、誰でも親しめるキャラクタにしようと思った」と説明している。「Marioは成功すると信じていたが、これほどまで人気が高まるとは予想しなかった」(同氏)という。

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◎この記事は、海外で発表されたニュース・リリースの抜粋を速報体制で制作しています。あくまでも抜粋ですので、内容などにつきましては必ず文末にある「発表資料」へのリンクでご確認ください。なお、海外発表分の速報ニュースは、総合IT情報サイト「IT Pro」の「US NEWS FLASH」欄でもご覧になれます。

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