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コナミとタカラがデジQシリーズを拡充---列車/戦車/潜水艇

2002年1月28日
 コナミとタカラは2002年1月28日、赤外線で遠隔操縦するミニチュア玩具「MICRO IR デジQ」のラインナップに、鉄道をモチーフにした「同 デジQトレイン」、戦車をモチーフにした「同 コンバットデジQ」、潜水艦をモチーフにした「同 デジQダイバーギア」を追加すると発表した。デジQトレインは2002年春にコナミが発売し、2002年9月までにコナミがコンバットデジQを、タカラがデジQダイバーギアを発売する予定。

 デジQは、2000年6月から資本提携しているコナミとタカラが共同開発したミニチュア玩具で、2001年10月の発売以来既に60万台を販売したヒット商品。両社によれば、デジQの購買者の7割が20代後半以降の「『チョロQ』や無線操縦機器がブームだったころに少年期を送った世代」で、今回の新製品も「これらの大人層に受け入れられるよう、ディテールにこだわった造りにしている」(コナミ)という。

●旧国鉄時代の車両を揃える、デジQトレイン
 デジQトレインは、デフォルメデザインを採用した小型の模型列車。車両サイズは4両編成時で全長250mm×全幅23mm×全高35mm。「新幹線500系」(16本のレールとのセットで予定価格は5980円)や、「マニア受けする」(コナミ)という旧国鉄時代の車両である「EF58+24系25形客車編成セット」(同2980円=写真左)、「EF65+24系25形客車編成セット」(同=写真中)、「DF50+旧型客車編成セット」(同=写真右)のラインナップ。

 操作するには別に「専用コントローラー」(3000円)が必要。列車本体にはニッケル水素電池を内蔵しており、10分の充電で15分の走行ができる。将来的には同コントローラーから操作できる「無線式電動ポイント」や「ジオラマセット」などを発売する予定だ。

●コンバットデジQは赤外線射撃による対戦が可能

 コンバットデジQ(右写真)は無限軌道走行をする模型戦車で、価格は未定。車両サイズは幅39mm×全長55mm。無限軌道を採用することによって、高い登坂性能と旋回性能を実現した。

 本体には、赤外線を使用する射撃ユニットを備えており、最大4人での対戦ができる。まずは旧ドイツ陸軍戦車の「パンターG型」と旧ソ連軍戦車の「T34/85砲塔搭載型」をモデルにした機種を発売する予定。

 デジQダイバーギア(左写真)は、超小型モーターを4個搭載する潜水艦模型で、価格・サイズは未定。

 水中での姿勢を保つ「オートアジャスト機能」を備えており、誰でも容易に潜水艇を操縦できるようにしている。デジQダイバーギアは、魚雷発射機能を備えており、コントローラー操作で魚雷を2発発射できる。(中田 敦)

■関連情報
・コナミのWebサイト http://www.konami.co.jp/
・タカラのWebサイト http://www.takaratoys.co.jp/
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