このページの本文へ
ここから本文です

音楽電子事業協会、MIDIファイルに電子透かしを埋め込むサービス

2001年11月30日
 音楽電子事業協会(所在地:東京都千代田区)は、電子楽器やカラオケ・マシン、DTM等で広く普及しているMIDIファイルに電子透かしを埋め込むサービスを2001年12月1日に開始する。著作権保護を目的とし、当初は同協会の会員企業に対してのみに提供する。

 同サービスの利用形態は次のような流れとなる。同協会の会員企業は電子透かしを埋め込むソフト「MIDI Sign」を利用して、ISMC(International Standard MIDI Code)規格に基づき同協会が発行した各社固有の数字をMIDIファイルに埋め込む。不正利用・不正改ざんの可能性があるMIDIファイルを発見した場合は、そのMIDIファイルを同協会へ送付し、同協会のみが持つ電子透かしの読み出しソフトを用いてチェックする。

 また、同サービスの電子透かし技術はヤマハや日本ビクター等が独自に開発した他の電子透かし技術と併用し、より電子透かしの強度を高めることも可能である。

 なお、MIDIファイルに電子透かしを組み込むと厳密には音質などが変化する。しかし、同協会が採用した電子透かし技術は、電子透かしを組み込んでも人間の耳にはまったく変化なくMIDIファイルが演奏できるとしている。MIDI編集ソフトにMIDIファイルを読み込ませて編集しても電子透かしが“消える”こともないという。(武部 健一)

■問い合わせ先
・音楽電子事業協会 事務局 電話03-5226-8550
■関連情報
・音楽電子事業協会のWebサイト http://www.amei.or.jp/

■関連するリンク集(Powered by BizTech WebGuide
著作権
ここから下は、関連記事一覧などです。画面先頭に戻る ホームページへ戻る

記事検索 オプション

SPECIAL

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る