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新日軽、施主と住宅建築業者を結ぶWebサイトを開設

2001年6月19日
 新日軽(本社:東京都品川区)は2001年6月19日、家を建てようとする施主と住宅建築業者をの交渉の場となるWebサイト「ハウジング横丁」を開設、6月から運営を開始したことを発表した。施主は同サイトで、建てようとする家のイメージを整理し、建築を依頼する住宅建築業者を選定、契約を締結するまでの一貫したサービスが受けられる。

 実際のサイト運営は新日軽の子会社である新日軽ベストシステム(本社:東京都港区)が担当する。現在、同サイトには東京近県(東京・神奈川・埼玉・千葉・静岡・群馬・栃木・茨城・山梨)の住宅建築業者100社が登録しているが、年内にはサービスエリアを全国に広げ、登録業者数を2000社に増やしたい考えだ。

 同サイトでは、施主は住宅建設を依頼する業者と実際に交渉するまでに、(1)家族構成や生活スタイル、建築予算、好みの色などに関する質問を通じ、自分の建てたい家のイメージと条件を具体化/整理する、(2)この条件を匿名で住宅建築業者に提示し、各社の提案・見積もりを要求する、(3)各社の提案を検討し、ある程度業者を選定したら実名、連絡先などを交渉相手となる業者に公開して直接交渉を始める---というプロセスをとる。これにより、施主は匿名で複数の業者の提案を比較検討した上で、最終的な交渉に入ることができる。また、業者も施主の出す条件をさまざま検討しながら提案できるようになる。施主の登録料・会費などは無料。住宅建築業者は入会金3万円、月会費1万2000円のほか、施主に対して住宅の提案をする際に1施主につき1000円、施主との直接交渉にあたって実名情報を得る際に1施主につき1万円を新日軽ベストシステムに支払う。

 なお、サイトの構築には東日本電信電話(NTT東日本)と凸版印刷が協力している。同サイト立ち上げに際して、新日軽が事業全体の企画を、NTT東日本がシステム全般の開発を担当した。また、コンテンツの検討・企画は新日軽と凸版印刷が共同で実施している。ハウジング横丁に関するこれら一連のプロセスについては、新日軽/NTT東日本/凸版印刷の3社がビジネスモデル特許を出願中。(平野 亜矢)

■問い合わせ先
・新日軽 総務部広報課 電話03-5759-2161

■関連情報
・「ハウジング横丁」のWebサイト http://www.hauyoko.com/
・新日軽のWebサイト http://www.shinnikkei.co.jp/
・新日軽ベストシステムのWebサイト http://www.best-s.co.jp/
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