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【DRAM価格】スポット価格の下落続く

2001年6月6日
 世界全体で128MビットDRAM(PC133、16M×8ビット品)のスポット価格の下落が続いている。日次のデータでは2米ドル台前半での取引も行われている。コスト割れは間違いなく、先の見えない状況で在庫放出が行われているようだ。

 ロンドン、ヒューストン、シンガポールに拠点を持つICIS-LOR社の世界DRAM価格調査によると、大口向け128MビットDRAM(PC133、16M×8ビット品)の2001年5月25日(金)までの30日間(2001年4月26日〜5月25日)移動平均価格は、北米が4.43米ドル、欧州は4.07米ドル、アジアは4.01米ドルになった。

 前週(5月18日までの30日間移動平均)と比べると、北米は0.00%、欧州は−5.94%、アジアは−0.84%となった。 メモリー・モジュールの価格は、128MバイトDIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比6.51%下落して27.24米ドル、欧州は同4.60%下落して30.84米ドル、アジアは同7.89%下落して27.14米ドルとなった。

表●大口向けDRAMの2001年5月25日までの30日間移動平均価格(ICIS-LOR社調べ)

品種

地域

30日間移動平均価格

前週比(注)

128Mビット品
(PC133,16M×8)

北米

4.43ドル

 0.00%

欧州

4.07ドル

−5.94%

アジア

4.01ドル

−0.84%

注)前週比は2001年4月19日〜5月18日の30日間移動平均価格との比。
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