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キムタク主演の検事ドラマHERO、30%超の視聴率でダントツトップ

2001年2月1日
 1月ドラマは33.4%という記録的な視聴率で木村拓哉の「HERO」がトップだった。中卒検事という異色ヒーローもので、民放ドラマ史上第2位の初回。前クール同枠で大ヒットした「やまとなでしこ」からのリレーという好条件もあるが、恋愛もの以外でも数字を稼げるという新たなキムタクパワーを証明した。

 2位は中居正広主演の「白い影」。無頼派医師と看護婦の恋を描いた内容で、73年に田宮二郎・山本陽子で放送した作品のリメイク。中居はこれまでのイメージを一新したシリアスな役どころに挑み、ヒットの目安である20%を超えた。

 今期の人気の傾向は、ジャンルでは表しにくいが、放送枠に対しての人気は読みとれる。『HERO』のフジ月曜21時、「白い影」のTBS日曜21時はいずれも前作が大ヒットした枠だ。人気作家、野島伸司脚本の「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」はまずまずの出だし。しかも2回目で唯一数字を上げている作品だけに今後の盛り上がりが期待できそうだ。

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