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堂々と海賊版宣言しソフト販売--無職男逮捕

2000年8月28日
 富山県警生活保安課と滑川署は8月28日、大手インターネット・サービス・プロバイダーの掲示板を利用して、違法コピーしたゲーム・ソフトを販売していた東京都日野市の無職男(35歳)を、著作権法違反容疑で逮捕した。容疑者は掲示板で堂々と「海賊版ソフト販売」であることを明示し、CD-Rに収録した違法コピーソフトを1枚1500円で販売、約2年半で700万円の利益を上げていた。

 同容疑者の犯行が発覚したきっかけは、富山県警の「サイバーパトロール」による。捜査員が容疑者の掲示したメッセージをWeb巡回中に発見、摘発につなげた。

 容疑者は掲示板を見て問い合わせてきた“顧客”に海賊版ソフトのリストを電子メールで送信し、注文をとっていた。加えて海賊版購入者に対して、開発元のソフト・ハウスへのユーザー登録を行わないよう“指導”し、犯行が発覚しないよう工作をしていた。(田中 一実)

■関連情報
・コンピュータソフトウェア著作権協会のWebサイト
 http://www.accsjp.or.jp/
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