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ビール用PETボトル登場、DLCでガスを遮断

2000年6月8日
 日精エー・エス・ビー機械は三菱商事プラスチック、ユーテックの2社と共同でDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)コーティング装置を開発した。ストレッチブロー成形機と組み合わせてシステムを組む。

 DLC膜でガス遮断することによって、PETのビール瓶が実現する。PETボトルをビールに使う前例はない。酸素に敏感だからだ。DLCでコーティングすると遮断性が酸素で20倍以上、二酸化炭素で7倍、水で8倍になる。この数字はガラス瓶並み。軽い、割れないといったPETボトルの利点をビール瓶にも生かせる。ほかにワイン、ビタミン飲料、マヨネーズ、トマト加工品といった用途も考えられる。(浜田 基彦)

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