このページの本文へ
ここから本文です

ミノルタ,デジタルカメラ採用の3D画像生成システムを発売

1999年12月15日
 ミノルタは、持ち運び可能なサイズの業務用3次元画像生成システム「MINOLTA 3D 1500」を12月20日に発売する。同社のデジタルカメラ「Dimage EX ZOOM 1500」と米MetaCreationsが開発したフラッシュ・ユニットを組み合わせたシステム製品。150万画素の3D画像を小型のシステムで生成/加工できる点が特徴。価格は49万5000円。TVゲームの画像作成、美術館の所蔵品データベース作成などの使用を想定している。

 Dimage EX ZOOM 1500本体に、MetaCreationsのフラッシュ・ユニット「MetaFlash」を組み合わせ、この“カメラ”を被写体に向けて撮影すると、1回の撮影でフラッシュが2回発光し、1度に2コマ分の画像を記録する。1コマ目で被写体の材質感、2コマ目で被写体の形状を記録する。この2つのデータをパソコンに転送し、合成、3次元の画像データを作成する。パソコンにはあらかじめ3D画像変換ソフト「MetaFlash Stidio」をインストールしておく必要がある。ビューワソフト「MetaStream」もインストールしておけば、作成した3D画像をWWWブラウザー上で閲覧することも可能。両ソフトともWindows 95/98/NT 4.0で動作、MINOLTA 3D 1500の標準添付する。

 MINOLTA 3D 1500本体のCCDは2分の1画素、原色フィルターを採用した。記録媒体にはコンパクト・フラッシュを使用する。32MBのコンパクト・フラッシュを使用した場合、最上位の画質モードで約10個分の3D画像を記録できるという。電源は単3のアルカリ電池を、本体とMetaFlashそれぞれに4本使用する。MetaFlashを含めた外形寸法は幅240×奥行き76×高さ77mm、重さは電池を除いて約600g。ACアダプターなどが付属する。

 なおMetaFlashを本体から分離し、「Dimage EX」の別売り交換レンズ「ZOOM 1500」「WIDE 1500」を本体に装着すれば通常の150万画素デジタルカメラとして使用できる。(平野 奈々)

■問い合わせ先
・ミノルタ お客様相談窓口 電話03-5423-7555
ここから下は、関連記事一覧などです。画面先頭に戻る ホームページへ戻る

記事検索 オプション

SPECIAL

日経BP社の書籍購入や雑誌の定期購読は、便利な日経BP書店で。オンラインで24時間承っています。

ご案内 nikkei BPnetでは、Internet Explorer 6以降、 Safari 2以降、Opera 8以降、Netscape 8.1以降またはHTML 4.01/CSS level 1, 2をサポートしたWebブラウザでの閲覧をお勧めしております。このメッセージが表示されているサポート外のブラウザをご利用の方も、できる限り本文を読めるように配慮していますが、表示される画面デザインや動作が異なったり、画面が乱れたりする場合があります。あらかじめご了承ください。

本文へ戻る