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DVDの「CSS破り」問題、世界的に注目を集め始める

1999年11月6日
 DVDの「CSS破り」の問題が、世界的に注目を集め始めた。CSS(content scrambling system)は、DVD-Videoの映画タイトルなどの不正コピーを防止する技術である。

 米Wired Digital, Inc. は、同社が運営するサイトwww.wired.comで、DVDの「CSS破り」の問題をトップで報道した。DVD Piracy: It Can Be Done、Why the DVD Hack Was a Cinch、The DVD Hack: What Next?という三つの記事を次々に掲載している。米CNET, Inc.のnews.cnet.comや、Reuters Limitedも報道した。これらの記事は、60Kバイトほどの小さな「DeCSS」と呼ぶソフトなどを例に、DVD-Videoディスク内の暗号化済みの映像データ(VOBファイル)を読み出して暗号を解除してからパソコンのハード・ディスク装置に記録できることなどを報道している。(原田 衛)

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