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SRA、オープン・ソースのDBサーバ「PostgreSQL」の有償サポートを開始

1999年6月4日
 SRAはオープン・ソースのデータベース・サーバ「PostgreSQL」の有償サポートを開始した。このソフトの日本語化を推進する同社オープンソースビジネス部の石井達夫主幹が中心に立ち上げる。同氏はボランティア・ベースで日本語化プロジェクトに精力的に参加していたが、今後はSRAの事業としてもPostreSQLに携わる。

 ユーザ向けの「基本サポート」と開発者向けの「開発者サポート」を用意する。このうち基本サポートは10件までの質問や電子メールによるバグ情報の提供などで年間9万8000円。オプションでHTMLベースのスクリプト言語PHPや日本語ODBCドライバのサポートも行う。一方の開発者サポートは、データベースのチューニングやカスタマイズ、ユーザ定義関数、日本語ODBCドライバなどの情報を提供する。そのほか、60件までの質問に対応する。料金は年間80万円。

 同社は99年4月付けで13名で組織するオープンソースビジネス部を新設、Linuxによるシステム・インテグレーションに力を入れている。Linuxが動作するハードウェアの選定に始まり、Linuxやオープン・ソース・ソフトウェアのインストール、そしてシステム保守を行っている。99年8月をめどにSRA独自のLinuxディストリビューションも開発する。初期設定済みのメール・サーバを簡単に立ち上げる機能などを盛り込む。

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